
こんにちは!歯科衛生士のCHIKAです。
デンタルフロスや糸ようじ。あなたは使っていますか?

僕は朝昼晩と一日3回は使っているよ。
何種類ものデンタルフロスや糸ようじを使用してきた現役歯科衛生士の私ですが、今回のレビューは、オーラルBのフロスピックについて、詳細を解説したいと思います。
果たしてオーラルBのフロスピックは、歯と歯の間の汚れがしっかり落ちるのでしょうか?

これからどんな糸ようじを選ぼうか迷っている人の参考になれば嬉しいな。

オーラルBフロスピック 製品情報・特徴

まずは、オーラルBフロスピックの製品情報について見てみましょう。
メーカー | Brown |
発売元 | P&G |
商品名 | ブラウンオーラルB フロスピック |
原産国 | 中国 |
内容量 | 60本 |
価格 | 657円 (税込み) |
1本あたりの単価 | 10.95円 |
ブラウンといえば、電動歯ブラシが有名ですね。

そのブラウンから出ている糸ようじが、今回解説するオーラルBのフロスピック。

オーラルBのフロスピックは、全部で4種類あります。
Y字型タイプのこちらと、
P字型タイプで、糸にホワイトニング効果が含まれているこちらと、
P字型でタイプで、糸にエッセンシャルオイルが配合されているこちらと、
そして最後は、P字型のレギュラータイプ。


今回私は、レギュラータイプのレビューをしていくよ。
オーラルBフロスピックは糸がテープ状

オーラルBのフロスピックの特徴として、上の写真のように糸の部分がテープ状になっています。
このテープ状の糸部分、何本もの糸が合わさってテープ状になっているように思えますが、そうではありません。
完全に、一本のテープなのです。
なので、逆の面から見てみると、こんな感じ。


本当にテープみたいだから、とっても薄いね!

使用感はあとで解説するね。
では、糸の部分がテープ状でとっても薄いオーラルBのフロスピック、サイズ感を見てみましょう。
オーラルBフロスピック サイズ感

オーラルBのフロスピックは、大きめです。
写真で見ていきましょう。
まずは、ヘッド部分の横幅。
約2cmほどの幅があります。


この部分があまり大きいと、奥歯のほうの歯と歯の間に入れにくい人もいるんだよね。
そして、ヘッド部分の縦幅は約2.5cm。

ハンドル部分の太さは、約7mm。


全体的に、一般的な糸ようじよりもサイズが大きめだね。

口が小さい人や子供のお口には使いにくいかな?
ちなみに、ハンドルの長さは約4.9cm。

長さに関しては、短すぎず長すぎず、ちょうどいい長さに感じました。
このハンドルが短いと持ちにくくて、奥歯の方に使いにくいので、4.9cmあると十分使いやすいかと思います。

では、実際に使ってみたレビューを口コミしていきますね!
オーラルBフロスピック 実際に使ってみた口コミ
もちろん、私自身が自分の口の中で使ってからのクチコミになりますが、自分の口の中でフロスピックを使いつつ写真を撮ることが何しろ難しかったので、
今回は模型を使いながら使用感の報告をしますね!

歯茎に当たる感触

糸ようじやデンタルフロスを使うときって、思いがけず
「イタッ!!」
ってなるくらい、糸が歯茎に勢いよく当たることってありませんか?

患者さんの歯にフロスをするときも、歯茎に強く当たらないか心配な時があるよ。
オーラルBのフロスピックは、歯茎に当たる感触がすごくマイルドです。

テープみたいに細いから、歯茎に当たると結構痛いのかと思ってた!
確かに、見た目は歯茎に食い込むと痛そうに感じますが、実際のところ当たったときの衝撃がソフトすぎて、拍子抜けするほど。
歯茎から血が出ることもなければ、「イタっ!!」と感じるほどのやりすぎ感もないので、力加減が簡単です。
口の中への入れやすさ
オーラルBフロスピックの特徴でもお話ししたように、オーラルBのフロスピックはヘッドが大きめ。
作りがしっかりしていて、安定感があるのは良いのですが、
ヘッドが大きい分、口の中で操作しにくく感じる人もいるのではないか?と思いました。

矢印部分の幅が広いので、口が小さい人や顎関節症で口が開きづらい人にとっては、奥歯の方は磨きにくく感じそうです。
なので、フロスピック自体をこんな感じで少し倒して

歯と歯の間を磨くと、多少動かしやすくなりますね。

前歯の方はどうかな?


前歯は上の写真のように、特に問題なく使うことができるよ。
匂いや味はある?
今回私が使ってみたオーラルBフロスピックは、レギュラータイプ。

特にパッケージにも味のことなど書いてるようにもなかったので、匂いも味も想像せずに購入。


無味だと思い込んで初めて使ったときの私は、少し驚きました。

あまっ!!
と、声が出るほどに。
パッケージをよくよく見ると、

裏面に小さく、【ミントフレーバー】の表示がありました。

う〜ん。この味は、好き嫌い分かれるかも!

ちょっと甘めの、濃い味のミントって感じだよね。
ちなみに、うちの旦那さんにもオーラルBフロスピックレギュラーを使ってもらいましたが、初めて使ったときの第一声が、
「これ、味なかったらいいのにな。」
でした!

ではでは肝心の、プラーク(歯垢)や汚れは落ちるのでしょうか?

模型で説明していくね!
汚れは落ちる?
特徴でもお話ししたように、オーラルBのフロスピックは糸の部分がテープ状。

テープ状の糸部分がしっかりプラークを落としてくれそうな予感はしますが、さて実際のところはいかがでしょうか。


結構ピッタリキレイに入ってるね!
確かに、歯間部に入れるとテープ状の糸部分がしっかりフィットしている感じはします。
ただ、逆にそのテープ状の形状が気になることに。。
テープ状の糸部分、幅広でしっかり汚れを絡め取ってくれそうなイメージもあるのですが、テープ状を反対の面から見てみると、この状態。


かなり細い。
よーく見てみると、

歯と歯の間の面にはしっかり当たってはいますが、テープ状の糸部分で歯と歯の間の汚れが根こそぎごっそり取れるかというと、そこまで操作性が良いわけではないように感じます。

テープ状が細いから、汚れを拾いにくいのかな?

実際、オーラルBのフロスピックを使った後にすぐ、別の糸ようじで歯の間を磨いてみると、オーラルBで磨き残していた汚れが取れたこともあったよ。
歯と歯の間の隙間が大きい人が、オーラルBのフロスピックを使ってみると…


スカスカだね。
そもそも本来は、歯と歯の間の隙間が大きい人には糸ようじやデンタルフロスではなく、歯間ブラシをおすすめしているのですが、
それにしてもやっぱりオーラルBのフロスピックは、ちょっと細すぎますね。
この、テープ状の糸部分。

何本もの糸がより集まって出来たテープであれば、もっと糸に汚れが絡まってきたのではないかと思いますが、
本当に1本の単なるテープなので、汚れが絡みつきにくいのかもしれません。

オーラルBのフロスピックは、サイズも大きめだし作りもしっかりしていそうだけど、糸部分の耐久性はどうなのかな?
糸は切れにくい?
オーラルBのフロスピックで、顎模型の全部の歯と歯の間をぐるっと一蹴磨いて、どれくらい糸部分が弱くなるのか?
試してみました。
この状態が、新品未使用の状態です。




模型の歯と歯の間、すべて磨き終わったところで、フロスピックの状態を確認してみましょう。


結構しっかりしているね!

まだあと一周は使えそう!
模型の歯の、歯と歯の間をすべて磨き終わった程度ではテープ状の糸部分はそれほどボロボロにはなっていませんでした!
ただ、模型の歯は銀歯の被せ物や詰め物の治療をしていません。
被せ物や詰め物が多くあると、糸部分が被せ物に引っかかるにつれてボロボロになりやすいこともあります。

フロスピックは使い捨てのものなので、1回1回新しいものに変えて磨いた方がキレイに汚れが落ちるよ。
あまり糸が弱っているフロスピックを使っていると効率が落ちて、せっかく歯の間を磨いても汚れが落ちてなかったらもったいないので、
1回使ったフロスピックは使い捨てにしましょう。

では次に、オーラルBフロスピックを実際に使ってみて感じた良かったところとイマイチだったところをまとめてみるよ。
オーラルBフロスピック いいところ(メリット)
オーラルBフロスピックは、糸部分がテープ状になっているため糸の幅がかなり細く、
歯と歯の間にスルッと入ります。

なので、歯と歯の間のすきまが狭い人も使いやすく、歯茎に糸部分が当たった感じも痛みはそれほど感じません。

歯並びが複雑になっている人には使いやすい糸の細さだよ。
また、ハンドル部分は太めでしっかりしているので、奥歯を磨くときにハンドルをしっかり握って力をかけても、ハンドル部分がグニっと曲がらないのが助かります。

そして、糸部分に甘めのミント味が付いているので、味が欲しい人にとってはサッパリしそう。

ミント味の歯磨き粉を塗ったような味をしているよ。
では反対に、オーラルBフロスピックを使ってみて感じたデメリットも解説していきますね。
オーラルBフロスピック イマイチなところ(デメリット)
オーラルBフロスピックは、メリットの項目でも解説しましたが、糸部分がとにかく細め。
この糸の細さは、歯と歯の間のすきまが狭い人にとっては使いやすいと感じる人もいるかと思いますが、ある程度のすきまがある人には、物足りない細さだと思います。

実際私は歯と歯の間がギチギチに詰まってはいないので、オーラルBフロスピックは私の歯間には細すぎると感じたよ。
そして、糸についている甘めのミント味ですが、こちらも使う人によってはデメリットになりそう。
歯磨きの時に歯ブラシには歯磨き粉をつけたとしても、フロスにまでそんな味はいらないよなぁ、、と。

オーラルBフロスピックに付いている甘めのミント味がなかなか主張してくるタイプのミント味なので、ちょっと気になる人は多いかも。。
そして、オーラルBフロスピックはヘッドの部分も大きめの作りになっています。

なので、顎関節症で口が開けにくい人やもともと口が小さい人にとっては、奥歯は磨きにくいかもしれません。

オーラルBフロスピックはどこで買える?

オーラルBフロスピックは、ドラッグストアならだいたいのお店が販売しているようです。
ただ、中にはオーラルBのブラウンの電動歯ブラシしか販売していなかったり、今回レビューしたフロスピックではなくデンタルフロスの販売だけしているお店もあるそう。

もし最寄りのお店に販売していなかったら、ネット通販で購入することができるよ。

オーラルBフロスピックの値段
そしてオーラルBフロスピックの値段ですが、Amazonでは498円となっています。

すると、一本あたり何円になるのかな?
498(円)÷60(本)=8.3(円)
オーラルBフロスピックは、1本あたりを8.3円で使用することができます。

楽天のポイントデーやお買い物マラソン期間に購入すると、もっとお得に購入することができそうですね!
オーラルBフロスピックが合うのはどんな人?
オーラルBフロスピックを使用してみた歯科衛生士の私が、オーラルBフロスピックをおすすめできると感じたのは、以下のような人です。
特に、歯の間が狭い人にとってはかなり使いやすい作りになっていると思います。
スーッと歯間部に入ってきて、歯茎に痛みを感じることもなく歯と歯の間を磨くことができますよ。
さらにハンドル部分もしっかりしているので持ちやすく、汚れを落としているときに本体がブレないのも安心できますね。

歯と歯の間が狭くて、フロスをするときに痛みがあったりフロスがおっくうな人には是非おすすめですよ。
オーラルBのフロスピック口コミ まとめ
オーラルBフロスピックを使ってみて、歯茎への刺激の優しさと歯と歯の間への入れやすさを実感しました。

1本あれば、糸も切れずに十分使えるので、何度も糸を変えなくて済むあたりも経済的ですね。

他のタイプのものも気になるところ。

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